伊東牧場

牧場紹介

BOKUJO Introduction
Breeding Policy

飼育方針

経験値とデータを積み上げ
私たちにしかできないことを実践
清潔が保たれた牛舎、最小限のストレス、伸びやかに育つ環境を整えるために、一人ひとりの飼育員がしっかり考え、行動し、やさしく見守っています。万一の際には徹底して原因究明するなど、日々の経験とデータをもとにした独自のアプローチで一頭一頭に寄り添っています。

飼育方針
循環型農業
Circular Agriculture

循環型農業

私たちが取り入れている循環型農業は「牛糞→堆肥→耕作→米の収穫→稲藁→稲発酵粗飼料」のサイクルです。土地の健康も考慮して化学肥料や農薬の使用を抑え、牛からの肥料で作物を栽培し、資源の有効活用を図っています。循環型農業は今を生きる私たちに限らず、健全な農地を未来世代に受け継ぐ役割も担っています。

脱炭素

牛の糞、敷料、堆肥を培養分析し、枯草菌を配合したオリジナル飼料を与えることで腸内環境が整い、ゲップ由来の温室効果ガスを抑えています。また、飼養期間を短縮できるため、飼料輸送時に排出されるCO2を抑えることにも貢献。施設内で排出されるCO2は、設備の見直しや作業効率を高めて抑制しています。

SDGs

SDGs17の目標の中から以下の9つの目標を掲げ、農場HACCPを含めた取り組みを通し「エシカル商品」としての認知を目指しています。

Business Operations

業務内容

業務内容 業務内容
  • 1
    飼養管理
    定期的な清掃と消毒を行い、清潔かつ快適な環境をつくっています。いつでも飲める水(冬季はぬるま湯)は清潔さを保ち、飼料はステージ毎に最適化を図っています。また、体重測定などの定期的なモニタリングで成長を確認し、痛みを伴う去勢や除角等については麻酔を使ってストレスを軽減しています。
  • 2
    疾病予防
    血液検査に基づいてワクチンを選定し、接種のタイミングを決定。繁殖者と検査結果を共有し、分娩前の母牛へのワクチン接種や分娩後の初乳給与などを依頼。仔牛の導入時には病気の早期発見を目的に肺エコー検査、年に二度の大規模な検査(血液、糞便、鼻のスワブ等)を行い、耐性菌を作り出さないように努めています。
  • 3
    牛舎の管理
    暑熱時には扇風機、寒冷時には仔牛を対象にヒーターを設置し、快適に過ごせる環境をつくっています。また、悪臭の発生を抑えるために定期的に堆肥出しを行い、破損箇所などについては速やかに修繕し、牛と人の安全に配慮しています。
  • 4
    肉質の向上
    枝肉の格付け、重量、内臓廃棄等の情報を関係者(飼料メーカー、ワクチンメーカー、製薬会社など)と共有し、情報を分析しながら成績の向上を図っています。また、血統の選定や母牛の分娩前後の飼養管理を目的に、繁殖者毎に成績をフィードバックしています。
  • 5
    出荷管理
    農場HACCPに基づく管理(抗生剤の残留、注射針の残留)を行っています。出荷時の体重測定はもとより、牛の汚れを落として清潔さを保ち、スペースにゆとりを持たせて輸送するなど、ストレスを極力軽減させた状態で出荷しています。
  • 6
    記録管理
    農場HACCPに基づく管理及び保持。以下の情報を牛群管理システムに入力し、改善に努めています。
    • 移動記録…個体識別番号、性別、移動日、体重
    • ワクチン接種記録…ワクチン名、個体識別番号、使用した注射針
    • 出荷明細書…出荷先、出荷日、個体識別番号、体重、性別、血統
    • 販売明細書…出荷先、格付け、枝肉重量、個体識別番号、性別、繁殖者名、内臓廃棄情報
Facility Introduction

設備紹介

  • 有賀分譲全景

  • ロールカッター

  • 堆肥舎

  • 哺乳ロボット

  • 飼料タンク

業務内容

農場HACCP認証 畜産物の安全性向上のため、農場における衛生管理を向上させ、病原微生物等による汚染リスクを低減し、健康な家畜及び畜産物を生産することを目的とした基準で、当牧場では農場HACCPの認証農場となっています。

Main Clients

主な取引先

東京食肉市場株式会社〒108-0075 東京都港区港南2丁目7番19号
横浜食肉市場株式会社〒230-0053 神奈川県横浜市鶴見区大黒町3番53号
仙台中央食肉卸売市場株式会社〒983-0034 宮城県仙台市宮城野区扇町6丁目3番6号